昔から髪の毛に良いとされている椿油は女性の薄毛にも効くのかを調べてみました

■椿油の特長
椿油は、艶やかな髪の毛のために昔から重宝されてきたオイルですよね。なんと、万葉の時代から使われていたというから驚きです。まずは、なぜ椿油が髪の毛にいいといわれているのかをみていきましょう。椿の種子から採られる椿油は、人間の皮脂に多く含まれるオレイン酸が豊富です。

ということは、皮膚に塗っても拒絶反応が少なく、すんなりなじんでいくというわけですね。皮脂は皮膚の表面を覆い、乾燥や刺激から守ってくれるバリアの役割をしています。椿油は皮脂が不足して乾燥した皮膚を、皮脂の代わりに保護してくれるのです。

サラサラとした椿油は、塗ってもベトベトせず、酸化もしにくいので、髪の毛にも頭皮にも、そして全身の皮膚にも使えるところが魅力です。

■椿油が薄毛に効く理由
薄毛の原因はさまざまですが、乾燥と過剰な皮脂が大きな要因となります。頭皮が乾燥していては、毛穴も荒れて髪の毛が育ちにくいですし、脂性では汚れが溜まったり酸化したりして抜け毛が進みやすくなります。そこで椿油を頭皮に塗ると、不乾性油である椿油は乾燥から守ってくれます。

さらにサラサラの椿油は天然の界面活性剤といわれるサポニンを含んでいるため、汚れや皮脂をクレンジングする効果もあるのです。また、サポニンには殺菌作用もあるので、頭皮を清潔な状態に保ってくれるのですね。頭皮の乾燥にも脂性にも効果のある椿油は、薄毛だけでなく、フケやかゆみなどのすべての頭皮悩みを解消してくれる万能美容オイルなのです。

■椿油の効果的な使い方
乾燥が気になるときは、シャンプー後の頭皮に塗っていきましょう。手にとって擦り合わせて広げてから、頭皮をマッサージするようにまんべんなく塗りこんでください。頭皮の皮脂が過剰なときは、たっぷりめに手にとり、頭皮全体に塗ってから蒸しタオルで頭部を包みます。

10分ほどたってタオルが冷えてきたら、頭を洗います。こうすると汚れも皮脂もきれいに落ち、頭皮がスッキリしますよ。

■椿油を使用する際の注意点
椿油は低刺激で万能な植物油ですが、ごくまれにアレルギー反応が出る体質の人がいます。初めて使う際には、目立たないところから少しずつ試してみてくださいね。

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